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今日 - 合計 - スーパーマリオ ヨッシーアイランドの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時05分44秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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このページでは【スーパーマリオRPG】のキャラクター、 ブーマー を解説する。 【スーパードンキーコング3 謎のクレミス島】のキャラクターは【ブーマー(スーパードンキーコング3 謎のクレミス島)】を参照。 【星のカービィ】のキャラクターは【ブーマー(星のカービィ)】を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ブーマー 他言語 Boomer (英語) 所属 カジオー軍団 初登場 【スーパーマリオRPG】 カジオー軍団の親衛隊長。侍のような風貌をしており、刀を使った攻撃を得意とする。癪を患っている。 公式イラストでは頭に日本の国旗らしきものが描かれているが、海外展開等を配慮したのかゲーム内では消滅している。 作品別 【スーパーマリオRPG】 HP FP 攻撃 防御 魔攻 魔防 素早 経験値 コイン 2000 200 200 140 35 26 18 55 9 弱点 なし 無効 せいすい毒・眠り・沈黙・恐怖 技 つき (単体に1.5倍攻撃) つばめがえし (単体に即死) さぶざむ (全体に氷属性の魔法攻撃/ガード不可) ばくはつ (単体に無属性の魔法攻撃/ガード不可) ストーム (単体に無属性の魔法攻撃/ガード不可) スタイル変更 (色が変わりステータスが変化) ボーナス なし アイテム なし 引用元 スーパーマリオRPG 完全攻略 Super Mario Wiki クッパ城の深部に登場する中ボス。赤と青の変色を数ターン毎に繰り返す。 最初は赤色で攻撃力と防御力が高いが、魔法防御が低い。 青色の時は魔法攻撃と魔法防御が大幅に上がる代わりに、攻撃力・防御力が低くなる。物理攻撃で大ダメージを与えるチャンス。 ただし、青色時に通常攻撃を仕掛けると専用技「つばめがえし」をカウンター攻撃で使う事がある。即死耐性が無い時に殴るなら全滅しないようにしておこう。 倒すと【シャンデリホー】に落下させて貰い自決を計るが、その後の消息は不明。 シャンデリホー曰く「あなたは じょうぶだから 落ちても平気よ。」とのこと。 武器軍団の一員のはずだが、何故かBGMは「対 ちょっぴり強いモンスター戦」。 以降は【カジオー】の部下でありながら同曲が流れるボスが出始める。 + 解析情報 データ内には青色の個体(上記の変色後の姿)が存在している。 ブーマーの形態変化用のグラフィックとして使うために設定されたものと見られ、この個体自体には名前や「なにかんがえてるの」のメッセージは設定されていない。 長い間の後「ぅ ぼ■は」なる技を使う事もあるが何も起こらない。この技の攻撃モーションは「フレイムストーン」と同じ。 【スーパーマリオRPG(Switch)】 登場ムービーでは居合を披露する。 通常攻撃もSFC版同様に居合モーションとなっているが、「つき」は抜刀して突き刺す専用モーションに変更されており、 専用技の「つばめがえし」も一度振り下ろして切り上げるという剣術における燕返しらしい専用モーションが用意され、カッコよさがぐーんと上がった。 ちなみに変色の際は刀を抜いて上へと振り上げるポーズを取るようになった。 本作でも戦闘BGMは「対 ちょっぴり強いモンスター戦」。倒すとやはり自決を計るが、その後は再登場しない。 元ネタ推測 武士+アーマー(鎧)? 「なにかんがえてるの」使用時のセリフは、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』のアナベル・ガトーのセリフそのまま。 関連キャラクター 【シャンデリホー】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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New スーパーマリオブラザーズ Wii とは、【Wii】用のゲーム。 概要 ストーリー キャラクター 操作キャラクター 味方キャラクター ボス ザコ(既存) ザコ(新規) 乗り物 関連作品 移植・リメイク リンク コメント 概要 New スーパーマリオブラザーズ Wii 他言語 New Super Mario Bros. Wii (英語) ハード 【Wii】 メディア Wii用12cmディスク ジャンル アクション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 手塚卓志木村浩之 ディレクター 足助重之 プレイ人数 1~4人 発売日 2009/12/03 (日本) 値段 Wii 5,524円(税別)WiiU 2,750円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク 【Wii U】? 日本販売数 451万8,492本 世界販売数 3,032万本 【Wii】向けに発売したマリオシリーズの1作。 今回は3Dアクションではなく、【New スーパーマリオブラザーズ】の流れを汲んだ、据え置きでは久々の横スクロールアクションゲーム。 【スーパーファミコン】では実現が難しかった「横スクロールのマリオのマルチプレイ」が本作で遂に実現され、最大4人までの同時プレイが可能となった。 【マリオブラザーズ】のように操作キャラクター同士が干渉するため、通常通りのプレイだけでなく、協力や妨害合戦などのパーティプレイも楽しめる。 ゲーム面では空を飛ぶ「プロペラマリオ」が登場、ボス戦の手順増加、高難易度コースの追加といった形でNew スーパーマリオブラザーズのあっさりとした内容から大幅にボリュームを増した。 更にゲーム初心者への配慮としてゲーム側がコースを自動的に攻略する「おてほんプレイ」というヘルプシステムが登場し、以降の任天堂のゲームには似たような救済要素が標準搭載される事となった。 これらの幅広い要素やマーケティングから大ヒットを巻き起こし、Wiiのゲームソフトでは4番目の世界販売実績を記録した。 ストーリー ピーチ姫の誕生日。 誰かから届いた、大きなバースデーケーキの中から、 いきなりクッパJr.とクッパの手下たちが現れて、みんな大さわぎ! あっという間にピーチ姫をさらって飛び去る巨大な飛行船…。 ピーチ姫を助けるため、マリオたちの冒険の旅がはじまります。 キャラクター 操作キャラクター 【マリオ】 【ルイージ】 【きいろキノピオ】 【あおキノピオ】 味方キャラクター 【キノピオ】 【ピーチ】 【ヨッシー】 ボス 【クッパ】 【クッパJr.】 【クッパ7人衆】 【ラリー(マリオシリーズ)】 【ロイ(マリオシリーズ)】 【レミー(マリオシリーズ)】 【ウェンディ(マリオシリーズ)】 【イギー】 【モートン】 【ルドウィッグ】 ザコ(既存) 【クリボー】 【ノコノコ】 【パタパタ】 【パックンフラワー】 【メット】 【ジュゲム】 【トゲゾー】 【パイポ】 【プクプク】 【ゲッソー】 【キラー】 【ハンマーブロス】 【バブル】 【パタクリボー】 【マメクリボー】 【ファイアパックン】 【ブラックパックン】 【ボムへい】 【ガボン】 【ワンワン】 【ファイアスネーク】 【ケロンパ】 【さかさメット】 【パタメット】 【さかさトゲゾー】 【ブーメランブロス】 【ファイアブロス】 【こづれゲッソー】 【トゲプク】 【カロン】 【テレサ】 【プー(マリオシリーズ)】 【サンボ】 【マグナムキラー】 【チョロプー】 【バサバサ】 【チョロボン】 【トゲメット】 【パラボム】 【フグマンネン】 【ハナチャン】 【ウニラ(マリオシリーズ)】 【フィッシュボーン】 【金網ノコノコ】 【メカクッパ】 【ビリキュー】 【でかクリボー】 【でかファイアパックン】 【バクバク】 【メガブロス】 【サーチプクプク】 【クラッシャー(マリオシリーズ)】 【クロスケー】 【アコヤガイ】 ザコ(新規) 【こでかクリボー】 【イガクリボー】 【でかパックンフラワー】 【テクテクパックン】 【ウキパックン】 【メガパタメット】 【にげプク】 【でかウニラ】 【カニボー】 【ライトクラゲ】 【チョーチン】 【アイスブロス】 【でかカロン】 【チュウチュウ】 【でかテレサ】 【イバラムシ】 【でかチョロボン】 【サーチキラー】 【マグナムサーチキラー】 【キングキラー】 【エイジロウ】 【キリフキー】 【ペンタロー】 【ロックガボン】 【でかドッスン】 【でかハナチャン】 【でかプクプク】 【でかワンワン】 【しゅうだんテレサ】? 【にせハテナブロック】? 【ポルターガイスト】? 【にせ扉】? 乗り物 【クッパJr.クラウン】 【クッパクラウン】 【飛行船】 【ほねコースター】 関連作品 【New スーパーマリオブラザーズ】 【New スーパーマリオブラザーズ 2】? 移植・リメイク 【Wii U】?ダウンロード版が販売。 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページでは【スーパーマリオランド】のキャラクター、 ブンブン を解説する。 【スーパーマリオブラザーズ3】から登場したマリオシリーズのキャラクターは【ブンブン】を参照。 【ヨッシーストーリー】のキャラクターは【ブンブン(ヨッシーストーリー)】を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール ブンブン 他言語 Bunbun(英語) 初登場 【スーパーマリオランド】 空を飛びながら矢を落とす【ハチ】のようなキャラクター。 作品別 【スーパーマリオランド】 ピラプト王国に登場。800点。 時々止まって矢を落としてくる。スーパーボールがあれば遠くから楽に倒す事も可能。 元ネタ推測 飛ぶ擬音 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページでは【スーパーマリオRPG】のキャラクター、 クロコ を解説する。 【ドンキーコング(アニメ)】?のキャラクターは【クロコ(アニメ版ドンキーコング)】?を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール クロコ 他言語 Croco (英語) 初登場 【スーパーマリオRPG】 シルクハットを被っている【ワニ】の盗賊。 様々なものを盗み取る悪事を働くが、完全な悪では無いようで【マリオ】や【ヨッシー】と協力的になる場合も。 一人称は「ミー」で、語尾に「でしょ」を付ける等の特徴的な喋り方をする。また、ナルシストのようである。 作品別 【スーパーマリオRPG】 1回目 HP FP 攻撃 防御 魔攻 魔防 素早 経験値 コイン 320 12 25 25 30 18 16 16 10 弱点 火 無効 せいすい・眠り 技 ばくだん (単体に1.5倍攻撃/ガード不可) あやしいキノコ (単体のHP60回復) ボーナス なし アイテム フラワーカプセル(100%) 引用元 スーパーマリオRPG 完全攻略 Super Mario Wiki 序盤からたびたび登場。 まずはキノコ城下町で登場し、マロの「だいじなカエルコイン」、キノとナンシーの「サイフ」を盗み取ってしまう。 彼をおいかけて「どろぼうロード」に向かう事に。 どろぼうロードでは何度か追いかけあった後、ボスとして登場。マリオのレベルが3以上ならファイアボールを適当に使っているだけで倒せるので、苦戦する事は殆ど無いだろう。 2回目 HP FP 攻撃 防御 魔攻 魔防 素早 経験値 コイン 750 12 52 50 27 50 20 30 50 弱点 火 無効 せいすい・眠り 技 ばくだん (単体に1.5倍攻撃/ガード不可) モンスターアタック (単体に2倍攻撃) ボーナス なし アイテム なし 引用元 スーパーマリオRPG 完全攻略 Super Mario Wiki 中盤ではドゥカティの炭鉱で登場。ジャンプ台に乗ると突然出現し、部下の【パチール】と共にマリオ達のコインを全て奪い取ってしまう。 追い掛ける事になるが、追い掛けている時にはそこら中にパチールが全3匹潜んでいる。倒すとフラワーカプセルを貰えるので、稼ぎたい場合はクロコに追い付かないようにして全滅させておこう。 ボスとしては前回よりも強くなっており、アイテムを全て盗んでしまう事も。回復はマロに任せよう。 前回と同じくファイアボールが有効だが、魔法防御が高すぎて適正レベルではほとんどダメージが通らない。通常攻撃で戦おう。 倒すと盗んだもの全てと【プチボム】を置いて退散する。 その後はNPC。 マシュマロの国で遭遇した際には「おしらせリング」を落として行く。 クッパ城では何の説明も無く協力的になっており、お宝を譲るという名目でアイテムを販売。最初のポイントでは消耗品を、2回目のポイントではそれに加えて各キャラの最強防具を売ってくれる。2回目を最初に利用した時のみ、マリオが去った後にマリオの様子を伺う仕草を見せるが、その後は特にイベントは無い EDのパレードでは何故かヨッシーレースに参加している。確かにヨッシーと似ているが……。 【スーパーマリオRPG(Switch)】 登場時にムービーが追加された。 概ねSFC版と同じだが、「おしらせリング」がキノコ城で入手できるようになったため、マシュマロの国で落としていくアイテムが「もっとおしらせリング」に変更されている。 元ネタ推測 クロコダイル 関連キャラクター 【パチール】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2019/09/24 Tue 00 53 14 更新日:2024/05/26 Sun 04 34 50NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 6つの扉 アクションコース エクスデス カメザード カリバー クッパ城 クロコ ケフカ シャンデリア スーパーマリオRPG ダンジョン バトルコース パズルコース ブーマー マリオ 城 無限コイン 難関 クッパ城とは、マリオシリーズお馴染みのクッパの城であり、「スーパーマリオRPG」のダンジョンの1つである。 ■目次 【プロローグ】 【クッパ城の見える丘】 【シナリオ終盤】【出現モンスター】 【6つの扉】◇アクションコース ◇バトルコース ◇パズルコース 【クッパ城後半】【出現モンスター】 【余談】【与える最大ダメージを出す手順】 【受ける最大ダメージを出す手順】 【プロローグ】 冒頭、いつものようにクッパがピーチをさらい、それを助けに行くマリオ。 城内にはノコへいがうろついているが、オープニングステージということもあり倒しても経験値が得られないので、 イベントで戦う奴以外はスルーでもOK。 そしてクッパとの対決、だがクッパにはいくら攻撃しても倒れない。 ピーチのアドバイスを聞くのが勝利へのカギである。 ちなみに、この時のクッパ戦のBGMは地味にこの1回しか聞けない専用BGMで、スーパーマリオブラザーズ3のクッパ戦のアレンジである。チュートリアルなのに 勝利後、突然クッパ場が強く振動し、マリオ達は外へ投げ出されてしまう。 マリオは自宅まで吹き飛ばされる。 【クッパ城の見える丘】 マリオの家にはピーチを心配したキノピオが来ているので、再びクッパ城へ行ってみると・・・ 「見て分かるように、今日からこの城はわれら『カジオー軍団』のモノだ。」 何と顔のついた巨大な剣が刺さっており、しゃべり始めたと思った間もなく橋を崩壊させられてしまい、退去せざるを得なくなる。 その後はマリオの家からクッパ城に行こうとしても、「クッパ城の見える丘」までしか行くことができなくなる。 その後はマリオは世界を回り、頼れる仲間、スターピースを集め、そしてカジオー軍団の刺客を撃破する等大冒険を繰り広げ、 物語の最終盤、ジュゲムバスに乗ることで再びクッパ城に突入することになる。 再びクッパ城に到着したら、マリオの家側からもクッパ城に行けるようになる。 【シナリオ終盤】 序盤でクッパと対決した部屋の奥に進めるようになっており、カジオー軍団に乗っ取られた影響か敵の種類も様変わりしている。 地味にBGMも変わっており、イントロのみだったBGMにメロディーが追加されている。 【出現モンスター】 ノコへいレッド 「クッパさまぁ~。」 ノコへいの上位種。 攻撃力、特技ともにノコヤンと同じ。 パタパタダッシュ 「ぼくは、レベルの高い パタパタのエリート!」 パタパタの上位種。 攻守ともに高く、ジーノ以上の素早さを持つが、HPが95しかない。 ミラクリボー 「もしかすると 勝てるかも・・・。」 クリボーの上位種、毒針を使う。 所詮はクリボーなのかHPも攻撃も防御も周りと比べて低い。 ズドンマーク2 「ズドンと一発うつでしょう。 他にとりえ無し!」 デスキラーで即死を狙ってくる。セーフティーリングで防ごう。 素の攻撃力が非常に高く、防御もかなりのもの。それでいてHPが350もある。 しかし魔法防御が0で雷に弱いため、電撃で1発で倒せることも。 ちなみにこいつのキラーのシンボルを利用することで巨大ドッスンに乗ったり天井側に移動したりできる。 チャンコパタ 「むかし着てたこうら、もうダメなんすよ・・・。」 ヒマンパタの上位種、奇数ターンはじたばたするので後回しでもいいが、攻撃力は200で雑魚敵ではフンガーと並び最強。 HP、攻撃力、奇数ターンに無駄行動する行動パターンは実はすべてフンガーと同じ。 強いのだが、なぜか防御も魔防も下位種のヒマンパタより2周りほど低い。2倍技もないのでフンガーよりは脅威ではないだろう。 低確率でこんぺいとうを落とす。狙ってみるのもいいだろう。 下位種とは異なりエンカウントシンボルは存在しない。 スターカーニィ 「カニカニ どこカニ。」(さんまの名探偵のパロディ) カーニィの上位種、ボス含め作中3位(かぜのクリスタル200、カジオー棺桶形態150に次ぐ)と言う防御力145は確かに高いがHPは低い。 …尋常じゃなく低い。というか HP72 は下位種のカーニィより低い。 しかも攻撃はズドンMk2に遥かに及ばない上に自慢の防御力もメグメットに毛が生えた程度なので、奴を殴り倒せるならこっちも物理攻撃で秒殺可能。 例え物理が通らなくても魔防も低いのでジャンプ以外の魔法で殴ればすぐに死ぬ。 見掛け倒しなのに報酬の方は経験値、コインともに美味しい。 出てきたら積極的に狩るべきカモである。 低確率でミンナカタクナールをドロップし、ヨッシーのクッキーを使用しても低確率でミンナカタクナールが手に入る。 オイスター 「ツクツクツクツクツ~ン。」 デミグラの上位種。今度は自分の世界に陶酔している。 魔法で瞬殺されていたデミグラと真逆で、128を誇るその魔法防御は全雑魚中トップどころか、メルクリンク・メーテルリンク・カジオーの魔法使い形態に次ぐ。 物理攻撃が高い上に、魔力は45で高くこそないが威力108の強力な無属性魔法であるストームを使ってくるので動かれると痛い。 全体魔法なんか使って起こしてしまうと大変なことになるので、できる限り放置して最後に攻撃したい。 下位種とは異なりエンカウントシンボルは存在しない。 この内、ノコへいレッド、ミラクリボー、パタパタダッシュの3匹のクッパの元部下達は、クッパがパーティに居れば戦闘に入ってもすぐに逃げ出してしまう。 そのためクッパをパーティに入れておけば有利に進められる。 が、クッパを抜いたら抜いたで今度は気配を感じ取って勝手にこんらんし始めるのでボーナスキャラである。 ミラクリボー・ノコへいレッド・パタパタダッシュが2体ずつで計6体出現するパターンもあるが、魔法攻撃を鍛えたマロにパタパタくんしょうを装備してでんげきビリリをすれば、全員瞬殺できることも… 【6つの扉】 かつてクッパと戦ったシャンデリアの部屋や、上記の敵がひしめく暗闇のエリアを抜け、何故か居たクロコからアイテムを購入した後、 その奥の部屋にあったのは…セーブブロックの左上にある非常に見えにくい隠し倉庫…ではなく1~6の数字が割り振られた6つの扉だった。 6つの扉のうち、2つはアクションコース、2つはバトルコース、2つはパズルコースにつながっており、どの扉がどのコースに繋がっているかランダムに決まる。 1つのコースをクリアすると宝箱からアイテムを入手し、扉の部屋に戻る。 4つのコースをクリアすれば先に進める。 扉に入ると後戻りはできない。(リメイク版ではリタイア可能) なお、マップ画面に戻って再度来れば、クリアはリセットされ再挑戦できるので、取り逃したアイテムも再び取りに来られる。 コントローラー捌き、アイテムとFPの管理、そして頭脳のフル活用が求められる。 おそらく本作において最難関ともいえる仕掛けである。 が、最初の扉に入るまではセーブの部屋に戻れるため、 部屋の配置を覚えてボールソリティアの部屋を避ける(or低レベルクリアでバトルコースを避ける)のは簡単だったりする。 ◇アクションコース マリオを操作しフロアを進んでいくコース。 それぞれ3つのフロアがあり、その中で10回ミスすると扉の部屋に戻される。 その場合でも道中手に入れたアイテムは持ち越されるのでわざとミスするのも手。 本作が斜め視点なのもあり、マリオの位置や向き、ジャンプの強弱等絶妙な操作が求められ、 ある意味従来のマリオに近い体験ができる。 失敗するとコインをガリガリ削られてしまうが、後述するカメザードを倒すと無限にコインの出る宝箱が現れるため特に気にしなくてもいい。 失敗しても成功するまでガンガン攻めていこう! 道中でたくさんの強力な回復アイテムや攻撃アイテムが手に入るので、アイテム欄を整理して臨んだ方がいいかも。 …というより道中の宝箱のアイテムが多すぎて、高確率で何かを捨てる(そしてアイテム欄の小ささを嘆く)羽目になるので、ぜひいらないアイテムは事前にクロコに売っておこう。 なお、Switchのリメイク版においてはさらに立体的になった演出のせいで非常に難易度が高くなったコースでもある。 原作では足場に少しでも乗れればセーフ判定だった立ち位置が、足場の隅は滑るように設定されたせいで確実に足場の中心に立たないとアウトになる仕様になってしまい、かなりの鬼畜難易度となってしまっている。 ▷ アクションコース・その1 上下するボードの部屋 天井が低い溶岩地帯を、上下するボードに乗って渡っていく。 足を踏み外すと溶岩に落ちてアウト。 先のボードの位置に注意して進んでいこう。 最後のボードを扉と逆の足場に飛び移って進むと宝箱がある。 鉄球とボム兵の部屋 ボム兵の歩き回る部屋を鉄球に乗って進む。鉄球に乗っている間は移動操作が反転する。 無論、ボム兵に接触するとミス。ボム兵はこちらに向かってくる。 扉も宝箱も位置が高くなっているので、動かした鉄球を踏み台にしたジャンプが必要。 回転するボードの部屋 2枚のボードがあり、1つに乗るともう1つが周囲を回る。 これを利用して溶岩地帯を進んでいく。 宝箱を取る時は影を合わせるようにすると良い。 以上3部屋をクリアするとマロの最強武器「ソニックシンバル」が手に入る。 ▷ アクションコース・その2 透明床の部屋 溶岩の上に見えない床があり、そこを進む。 部屋にいるノコへいがジャンプすれば床が一瞬見えるが、自分が垂直ジャンプしても見える。 動くボードの部屋 動いているボードを渡って溶岩地帯を進む。 ジャンプしている間はボードが止まるので安全。 軸を合わせることが重要。 タルの部屋 タルが転がってくる通路を上へ進んでいく。無論タルにぶつかるとアウト。 最上段にいるドソキーユング(色からしてバーレルコングかもしれないが)に触れればクリア。 モチーフは勿論アーケードのドンキーコング。 以上3部屋をクリアするとピーチの武器「ちょービンタグローブ」が手に入る。 もっとも、ピーチの最強武器はある店で買えるのだが。 ◇バトルコース 一定間隔で並んでいる像の前に来るとクッパ軍団の一員であるカメックの「カメザード」が敵を召喚してバトルになる。 全部で12戦行い、逃げることはできない。 途中に回復はないのでFPとアイテムの管理が重要。 ある意味経験値稼ぎに有効なコースである。 ジーノやクッパを武器世界で活躍させるためにはこのコースの宝箱はゲットしておいた方がいい。 時間がかかって面倒に感じるコースかもしれないが、スムーズにクリアするための方法として、「マロにパタパタくんしょうを装備させてでんげきビリリを使いまくる」という方法がある。 素早さ+20による先制とダメージ1.5倍効果でバトルがサクサク進むであろう。 もちろん、HPや魔防の高い敵、雷無効の敵には効果が薄いが、そういう時はスターのたまごや別の全体攻撃の助けを借りればよいだろう。 また、敵の組み合わせが他には無いちゃんぽん状態なので、意外と面白い。 ▷ バトルコース・その1 ミラクリボー×5体 パタパタダッシュ×2体+チャンコパタ×1体 テレサ×2体+ロロ×2体 ハイヘイホー×5体 トンダリヤ×2体+パックンブルー×2体 ピチピチ×1体+ハイクララ×2体 ポピン×2体+ロロ×1体 レイホー×2体+ヨロレイホー×1体 ボブル×3体 ジュゲム×3体 ロクデナシ×2体+スペール×2体 スペール×6体 クリアするとジーノの最強武器「スターガン」が手に入る。 ▷ バトルコース・その2 ノコへいレッド×4体 ウニへい×2体+スターカーニィ×1体 パクール×1体+ズドンマーク2×2体 ハイイヌドライ×2体+オイスター×1体 チューベェ×1体+アリのゆうしゃ×2体 ゲッソー×3体+スターカーニィ×1体 8ビートレッド×4体 レオンレッド×2体+バーレルコング×1体 ハイボム×1体+ズドンマーク2×2体 カロンゼット×4体 メグメット×2体+ルピー×2体 ナンジャロ(+ドッシー) クリアするとクッパの最強武器「ドリルクロー」が手に入る。 本来の城主の切り札を城の真ん中辺りに置いておいていいのか… なお入手条件の都合上、低レベルクリアではバトルコースのクリアは不可能と言っていい。 …と思われるが、実はバトルコース1の方は「ひつじのしょうどう」を使って敵を消していけば、経験値を得ることなく進んでいくことが可能。 ハイクララやボブル、スターカーニィなどの敵は消えにくいが、それでも根気よくやっていけばいつかは消えてくれる。 しかし、バトルコース2の方は最後の敵のみ消すのが不可能なため、ドリルクローの入手は結局困難を極めるのだった… ◇パズルコース カルディと名乗る緑のハンマーブロスから出題される問題を解いていく。失敗した時点で扉の部屋に戻される。 三種類のコースの中では最も子供には難易度の高すぎるコース。 そのためかクリア報酬は他2つのコースより控えめで、優先してクリアされる想定ではない模様。 ▷ パズルコース・その1 クイズ このゲームについての問題を12問出され、正解すると1段上がり、不正解で2段、時間切れで1段下がる。 8段上がればクリア。 結構細かい知識を問われることもあるので注意。 もっとも三択問題とは言うものの、選択肢の内一つは明らかにオカシイ選択肢になっていることが大半なため、実質二択問題と言ってもいいかもしれないが。 例:今回の冒険の敵は? カジオー ルイージ ケフカ ルイージはこのゲームではEDにしか出番がなく、ケフカなる人物はこのゲームは愚かマリオシリーズには登場していない為、勿論正解はカジオーとなる。 ちなみに、この「ケフカ」とはスクウェアが開発した別のゲームのラスボスである。ホワッホッホッホ こんなのラスボスだったら世界がぶっ壊れるわ なお大半はスクウェアネタだがなぜか「ジャッキー」が出るせいかセガのバーチャファイターネタまで混じっている(*1) この時は単なる内輪ネタだったわけであるが、20年以上後、本当に『スクウェアが開発した別のゲームのラスボス』と相まみえる事になるとは、一体誰が想像しただろうか…。 タル数え 重なっているタルを数える問題を2問出される。 1問目は10秒、2問目は20秒の間にタルを数え、暗転してから10秒以内に正しい個数を答えないとアウト。回答は3択。 配置される数はランダム。一つ一つ数えていてはまず間に合わない個数が配置されるので、数え方を工夫すべし。 大きな塊を数える。直方体ないしは立方体に切り出して掛け算し、余りや欠けを加算減算する。 上から見て4段の列がいくつ、3段の列がいくつ……と数えておいて、あとでまとめて足す など。 推理問題 4人の選手の証言をヒントにトライアスロンの順位を当てる問題。 誰がどんな証言をするのかはランダムに決まる。 制限時間はないのでじっくり考えよう。 4つの証言は決まっているので、答えを覚えれば、誰の証言となっているかを確認するだけで突破できる。 以上3つの部屋をクリアすると「こんぺいとう」が入手できる。 ▷ パズルコース・その2 コイン取り 21枚のコインが入った宝箱を交互に叩き、最後の1枚を取った方が負け。一度に取れる枚数は最大4枚。 先攻は必ずマリオからスタートする。今何枚取ったか、自分が何枚取ればいいかを考えながらやるのがポイント。 5の倍数番目のコインを取れたら止める、を繰り返せば勝てる。 …ちなみにこのゲーム自体は本来後攻が絶対勝てるゲームなので、たまになすすべもなく敗北することも… マジカルスイッチ 4×4に並んだスイッチがあり、1つを踏むとその隣のスイッチのONOFFが切り替わる。 全てのスイッチがON(凹んだ状態)にすればクリア。 実は最短4回でクリアすることもできる。 ボールソリテア 15個のボールを消していくゲーム。 ボールを蹴った先にボールがあり、なおかつその先にボールがなければ消せる。 ボールが残り1つになればクリア。 下手するとすぐに詰み状況を作ってあっさり追い出される。おそらく本作最難関の仕掛け。 ただし、初手は固定かつ制限時間がないので手順を知っていれば確実に突破できる。 ……攻略サイトを見れば簡単? マリオRPG発売当時はそんなものはなかったんだぞ。 以上の3つをクリアすると「こんぺいとう」が手に入る。 【クッパ城後半】 4つのコースをクリアすると、セーブブロックのある部屋に送られる。 その先では洗脳された赤いカメック、カメザードとの戦闘となる。 【出現モンスター】 カメザード HP1600 攻撃100 防御60 魔攻120 魔防100 耐性:毒・眠り・沈黙・即死 使用する技:でんげき(単体・雷)・ウィルオーウィスプ(単体・無属性)・ばくはつ(単体・無属性)・ほのおのかべ(全体・炎)・カチカッチン(全体・氷)・すいじょうきばくはつ(全体・無属性) 「キイーッ ウキイーーッ! あの時の赤んぼう!?」 ニセジャッキー 「オレが、本物よ!」 HP320 攻撃180 防御120 魔攻0 魔防35 耐性:毒・眠り・即死 使用する技:ジャッキーラッシュ・さんかくげり(1.5倍技)・てつざんこう(2倍技)・しょうげきだん(4倍技)・しゅうしけん(即死) キングボム 「ばくはつするほか のうが無い。」 HP500 攻撃0 防御130 魔攻80 魔防0 弱点:ジャンプ・炎 耐性:状態異常・即死 使用する技:ちょうじばく(全体・無属性) ※ドッシーのデータは宝箱モンスターを参照。 魔法使いのくせにモンクタイプのノコヤンよりHPが高い。 魔法使いらしくほのおのかべやすいじょうきばくはつ等様々な魔法攻撃を放ってくる。 非常に魔力が高い(カイザードラゴンやオノフォースと同値)ため、下級の魔法ですらものすごいダメージが飛んでくる。特にばくはつは単体魔法であるが、ジャスティスブレイカより威力が高い。 また1回魔法を使った後、モンスター(ドッシー・ニセジャッキー・キングボム)を召喚してその後ろに隠れる。 この状態ではカメザードに攻撃できない。 ちなみに同僚の師匠のパチモンにせジャッキーは防御や耐性、補助技は本物より劣るものの、 本物と同じ攻撃力と攻撃技(しょうげきだん含む)を持つためかなり強い。だがこの豆粒サイズの偽物のどこに隠れる影があるのかと また「なにかんがえてるの」によると、「ヨッシーアイランド」に登場したカメックであるようだ・・・。 ピーチを入れていつでも全体回復できるようにしておきたい。 カメザードは物理防御が低めなので、通常攻撃を連発すれば倒せるだろう。 ちなみにカメザードはモンスターの影に隠れているときは行動せず、 モンスターがマリオたちに倒されると元のパターンに戻る。 …そう、 マリオたちに倒されると 戻るのでキングボムのちょうじばくをマリオたちが耐えきると 以降一切行動してこない 。 リメイク版では流石に修正されているので、キングボムが爆発してもカメザードは普通に動く。 勝利すると洗脳が解け、クッパとも和解、お礼に回復と無限にコインが出る宝箱を出してくれる。 ただし1コインずつしかでないのでとてもめんどくさい。リメイク版だと上限が増えたので特に。 その奥にある2つの扉のうち左の扉にはまたまたクロコがおり、さっきよりも品揃えのいい買い物をさせてくれる。 特に防具は最強クラスの物がそろっており、前述の無限コインもあるので全部買っておこう。クッパはばっちいパンツの方が合計ステータスが高くなるのは秘密 そして部屋を出ると… クロコ「アディオス、アミ~ゴ…」 何だかんだで、彼もマリオに思う所があったのだろうか。 そして右の扉の奥、出口の前のシャンデリアの上で待ち受けていたのは・・・ ブーマー HP2000 (赤)攻撃200 防御140 魔攻35 魔防26 (青)攻撃120 防御90 魔攻100 魔防90 耐性:恐怖・毒・眠り・沈黙・即死 使用する技:通常攻撃・つき(1.5倍技)・つばめがえし(即死)・ばくはつ(単体・無属性)・ストーム(単体・無属性)・さぶざむ(全体・氷) 「もはや 語るまい・・・。」(機動戦士ガンダム0083のアナベル・ガトーが元) カジオー軍団親衛隊長。鎧兜を着込んだ剣士で、明らかにカジオー軍団なのにBGMは通常ボス。 ブーマーは3ターンごとに体の色が変化し、赤は物理特化型、青は魔法特化…ではなくバランス型。 要注意技は「つばめがえし」。赤は魔法カウンター、青は物理カウンターで使用し、ボタンガードに失敗すると即死する。 赤は魔法防御、青は物理防御が低いからと調子に乗って殴ると痛い目を見る。 なおカウンター以外の行動パターンは赤も青も同じため、赤の物理・青の魔法は高い威力を誇るが 低攻撃力の青が通常攻撃やつきを使ったり魔力35の赤が魔法を放つなどの奇行も多い。 おまけにチェンジのターンはユミンパの封印ターンと違い殴ってくることはないので3ターンに1回動かない。 青の魔力はそれほどでもないため、ストームはカメザードのばくはつ以下、さぶざむはカチカッチンどころかほのおのかべ以下の火力であり 正直なところ終盤も終盤にこの程度のボスに1体で出てこられても力不足もいいところである。所詮前座か… ちなみに彼を含め変身系のボスはFPが切れないが、そのスペック故に長期戦になることはまずないだろう。 そして彼を倒し(シャンデリホーを落として自害を図る)、久々のワイン川の音楽に乗ってシャンデリアの上で踊り、たどり着いた最上階、因縁のカリバーとの決戦である。 詳細はカリバー(スーパーマリオRPG)を参照。 そしてカリバーを倒すと、口の中に吸い込まれ、一行はカジオーの根城「武器世界」へ… 【余談】 本作におけるクッパ城であるが、なんとすぐ隣の直近のエリアにマリオの家があるという立地条件となっている。 橋が壊されてマシュマロの国からでないと城には入れないため遠回りをする事になるが、まさかのマリオとクッパはお隣さんという衝撃の事実が明らかとなった。 ブーマー・カリバーは連戦のため、低レベルクリアで突破しようと思ったら、連続で経験値0を引かねばならない。 ブーマー戦で経験値0を引く確率は1/6、カリバー戦ではコインが入らないので1/3である。連続で引ける確率はわずか1/18と、かなりの苦行となるだろう… カメザードが召喚する3種類のモンスターを利用して、「原理的には」敵に与える最大ダメージと、こちらが受ける最大ダメージを叩き出すことが可能。 【与える最大ダメージを出す手順】 キングボムが本作において「ジャンプが弱点かつ魔法防御が0の唯一の敵である」ということを利用する。 マリオをLVアップ時のボーナスを魔法全振りにしてLV30(魔法攻撃力143)にしてスーパージャンパー(魔法攻撃力+50)とジャンパースカーフ(魔法攻撃力+30)を装備させ、魔法攻撃力223にする カメザード戦でジーノウェーヴやツヨクナールでマリオをATTACK UP状態(与えるダメージ1.5倍)にする キングボム(ジャンプ弱点(ダメージ2倍)で魔法防御0)にウルトラジャンプ(魔法の強さ65)を100連続でコマンド成功させる ウルトラジャンプの基本ダメージ(コマンドなしのダメージ)は、 (マリオの魔法攻撃力223+ウルトラジャンプの威力65-キングボムの魔法防御力0)×1.5(ATTACK UP)×2(ジャンプ弱点)=864 となり、以後コマンド1回成功ごとに864/8=108ダメージが追加されるので、ダメージは864+108×100=11664(偶然にも108^2に等しい)となる。 しかし、5桁ダメージは表示できないので、「I664」という表示になってしまう。 まあ、スーパージャンパーの取得やらウルトラジャンプ100連続成功が常人にできるとも思えないので、あくまでも「原理的に可能」ということであるが… なお、本作において、「敵が恐怖状態である」ことと「こちらがATTACK UP・DEFENCE UP状態である」ということは同じ効果であり、効果の重複はないので、恐怖状態にできる敵なら更にダメージが1.5倍になってキングボムより多くのダメージが出る…ということはない。 リメイク版では、アクションコマンドを5連続以上成功させてマロを出撃させておくと、「なかまボーナス」でメンバーの魔法攻撃力が1.25倍になるので、LV30でボーナスを魔法全振りにしてスーパージャンパーとジャンパースカーフを装備させたマリオの魔法攻撃力は223から278に上昇する。 この条件を整えて、更にマリオをATTACK UP状態にしてキングボムにウルトラジャンプを100連続コマンド成功させると、ダメージは13828となる。 5桁ダメージも正確に表示されるようになり、「一度にくり出した最大ダメージ」の記録にも残るので、自信のあるプレイヤーは挑戦してみるのもいいかもしれない。(カメザードを倒した後のデータでは挑戦できないので注意) 【受ける最大ダメージを出す手順】 マリオをLV3で物理に何も振らずにゲームをカメザード戦まで進め、防御力が上がる装備もせずに防御力を4にしておく マリオにドッシーのガォーーン!攻撃を当てて恐怖状態(被ダメージ1.5倍)にする 急いでドッシーを倒し、カメザードにニセジャッキー(攻撃力180)を召喚させ、恐怖状態のマリオにしょうげきだん(4倍技)を食らわせる 受けるダメージは(ニセジャッキーの攻撃力180-マリオの防御力4)×1.5(恐怖状態)×4(しょうげきだん)=1056となる。 しかし、うまい具合にマリオに攻撃を受けてもらわねばならず、再現できる可能性はかなり低い。 むしろ、きはくアップ(こちらに与えるダメージ1.5倍)した本物の3回戦目のジャッキー先生(攻撃力180)にしょうげきだんを食らう(同じダメージが出る)方が再現できる可能性はずっと高い。 追記、修正は6つの扉を超えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 対カリバー用にジーノカッターの独特のタイミングを掴む努力するなら普通に殴り倒す方が楽だと思うのは俺だけだろうか -- 名無しさん (2019-09-24 02 11 15) 下手すると積み状況を作りリセットボタンを使わざるを得ない 取れなくなったら部屋から追い出されるはず -- 名無しさん (2019-09-24 07 27 31) パズルコースのクイズで出題される問題の中に「ケフカ」やら「エクスデス」といった聞き覚えのある人名が出てきて吹いた記憶がある。 -- 名無しさん (2019-09-24 08 13 24) 再びクッパ城に入るとBGMのフレーズ追加されるね。ここに来る頃には持ち物がたくさんあってアクションコースでアイテムを獲得するたび持ち物を捨てる画面によくなってたわ。 -- 名無しさん (2019-09-24 09 55 05) あるいは余りにも頻繁にピーチ姫をさらう=城に出向かなければならないことに業を煮やしたマリオが、自分から城のすぐそばに越してきた可能性も… -- 名無しさん (2019-09-24 15 30 28) そもそも橋を建設できたのだから、時間かければ谷の底を移動してもたどり着けたのでは?エンディングではクッパ軍団が総出で城を修理していたし -- 名無しさん (2019-09-24 15 42 06) ↑そちらにはカジオー軍団がウヨウヨしてて近付けなかったのかも -- 名無しさん (2019-09-24 17 22 51) ブーマー戦の前でキラーが繰り返し出てくるところでひたすらキラーの上に乗って逃げ続ければ上の足場に行けるが特に何もない -- 名無しさん (2019-09-24 17 32 11) ボールソリティアむずかしい…… むずかしくない? -- 名無しさん (2019-09-24 17 37 37) 鉄球部屋で操作反転うまくできなくて何回もやられた -- 名無しさん (2019-09-24 19 25 57) ↑2 直前の部屋が一発でクリアできるぐらい簡単だからバランスはとれてるっちゃとれてる 報酬が貴重だけど他でも入手できるのも救いか -- 名無しさん (2019-09-24 19 49 39) アクションコースに行くとだいたいアイテムいっぱいになって取捨選択に悩むことになる -- 名無しさん (2019-09-25 13 36 16) 子供心にこれ詰みかねないダンジョンだと思った。今でこそめんどくさいと感じるけど、とりあえずバトルしてけば必ずクリアできるバトルコースは救済措置だった -- 名無しさん (2019-09-25 13 52 20) ↑アクションとパズルはゲームオーバーがあるけどバトルコースはレベルと装備さえ整えていればまず確実にクリア可能な上に金と経験値もガッポリなボーナスステージだよね… -- 名無しさん (2019-09-26 00 58 04) 青ブーマーの能力がなかったから動画のステから魔防を逆算して追加した…けど、昔はあったはずなのに今はググっても青ブーマーのステが出てこないとか、赤は防御型で青は攻撃型だと間違えられていたり、赤がつばめがえしを使わないと思われてたり、そもそもつばめがえしが低いステに対する攻撃のカウンターだと知られてなかったり、Lv3マリオのジャンプで333ダメージ食らったりと可哀想なブーマーちゃん… -- 名無しさん (2019-09-26 01 37 53) ↑某実況者の動画をニコ動で見て思ったけどレベル3のマリオのジャンプがクッソ強いんだよね… -- 名無しさん (2019-09-26 01 43 28) 何でクッパは容赦なく鎖落としてぶちのめすのにブーマーとは真面目に戦ってあげるんだろう…w -- 名無しさん (2019-09-29 18 21 37) ↑生身で戦って勝てると判断したから…かな?(クッパと戦う時は基本生身で倒すことは少ない) -- 名無しさん (2019-10-13 23 11 31) 6つの扉で4つ目をクリアして最初だけマリオが足場がない事にしばらく考え込んでから落ちるという漫画のようなリアクションするね。 -- 名無しさん (2019-10-18 11 32 39) エンディングではクッパが部下総出で城の修理をしていたが、クロコにドロボーに入られるわブッキーにクッパクラウン奪われてカブトムシに襲われる等散々、今回に限っては世界を救った英雄なのに・・・ -- 名無しさん (2019-10-30 09 02 36) 最大ダメージがI664になるのは次の領域にあるMISSのIが漏れてるってことかな?10000ならM000で11000でI000、12000なら理論上はS000かな? -- 名無しさん (2019-10-30 11 40 14) リメイク版でカリバーはジーノカッター無効になるかどうか。 -- 名無しさん (2023-06-22 01 15 05) リメイクだとクイズの問題量がとんでもないことになってそう -- 名無しさん (2023-10-23 22 14 49) カリバーが使うコロナやっぱりウイルスのあれでリメイク版ではフレアという名前に変わったっぽい。 -- 名無しさん (2023-11-18 00 33 56) ますますFF化が進行してるな。FFのフレアって基本単体だけど -- 名無しさん (2023-11-18 03 10 57) ↑4なりませんでした…普通に9999が出た -- 名無しさん (2023-11-23 19 11 49) ↑2 FF1は全体攻撃だね。厳密にはフレアーだけど。あと、原作のコロナはどっちかと言うと太陽風や超風っぽくてサガシリーズっぽい印象があったかも -- 名無しさん (2023-11-23 20 36 39) 6つの部屋、バトルコース以外が総じておもんない。パズル行くメリットも無いから頑なにアクション選んでたけど、上下反転+ボム兵に触れたら即終了、の玉乗りでブチギレてしまった -- 名無しさん (2023-11-25 08 19 37) ↑間違い 上下左右が反転 -- 名無しさん (2023-11-25 08 20 44) リメイク版は玉乗りするエリアの最後に高速で動くボムへいが追加されてた。 -- 名無しさん (2023-11-25 11 13 43) アクションコースは2つ共、スーパージャンプ×100に比べれば可愛いもんだ。 -- 名無しさん (2023-12-12 10 36 44) リメイクでソリティア初見突破できて自分天才じゃね?って思って再挑戦したらあえなく詰んだ -- 名無しさん (2023-12-25 20 08 35) 玉乗りの下野は初見時、何が何だかわからなかったのはいい思い出。 -- 名無しさん (2024-01-02 23 45 27) スターカーニィのモンスターリストのぶっ飛び具合が面白かったw -- 名無しさん (2024-01-14 22 03 47) リメイクのブーマーとの戦闘開始するときの演出がめっちゃかっこよくて鳥肌立ったわ -- 名無しさん (2024-05-13 19 23 01) この項目よりカリバーについての記述を、5/20まで反対が無ければ分割しようと思います。 -- 名無しさん (2024-05-13 19 25 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/126.html
New スーパーマリオブラザーズ Wii 任天堂 2009年12月3日 Wii 横スクロールACT またまた、攫われたピーチ姫を助ける為にマリオ達が頑張ります。 何回、攫われたら気がすむんだよ…
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3702.html
マリオストーリー 【まりおすとーりー】 ジャンル アクションRPG 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 ニンテンドウ64 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ 発売日 2000年8月11日 定価 6,800円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 4個(フラッシュメモリ) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 周辺機器 振動パック対応 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年7月10日/1,000Wiiポイント(税5%込)【WiiU】2015年7月15日/1,028円(税8%込) 判定 良作 ポイント ペーパーマリオシリーズ第1作目『スーパーマリオRPG』とは違った方向性だが人気を確立 マリオシリーズ・関連作品リンク ストーリー 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 ストーリー 願いをかなえてくれる星たちのきらめく夜空。そのはるかかなたに、星の国がありました。そこには願いをかなえる力を持った「スターのつえ」という宝物が7人の星の精たちによって大切に守られています。 ところがある日、事件が起こりました。 大魔王クッパが現れて「スターのつえ」を奪い取り、さらにその力で星の精たちをつかまえてしまったのです。 そんな出来事をよそに家でくつろぐマリオのもとに、ピーチ姫からパーティーの招待状が届きます。 マリオは弟のルイージとともにピーチ姫の待つキノコ城へと向かうのでした。 強大な力を手に入れたクッパがとんでもないワナをしかけているとも知らずに…… 概要 『スーパーマリオRPG』の実質的な続編にして、『ペーパーマリオ』シリーズの1作目にもあたる作品。海外でのタイトルはそのまんま『Paper Mario』である。 N64初期から『スーパーマリオRPG2(仮)』という構想があり、開発を任天堂のセカンドパーティーであるインテリジェントシステムズに移し、64DD専用ディスクソフトとしての開発が発表されていた(参考)。しかし64DDの延期により開発が長引き、紆余曲折を経て最終的にはロムカセットによる別作品としてタイトルを変更して発売された。 特徴 本作の大きな特徴は、キャラが紙で表現され、絵本のようなギミックで全編を描写しているという点である。 戦闘では『スーパーマリオRPG』と同じく、アクションコマンドを使って攻撃する。 隠しブロックや様々なギミックを駆使して進んでいくアクション要素等、所々に『スーパーマリオRPG』の特徴を継承している。 経験値となるスターポイントを100溜めるとレベルが上がる。レベルアップ時にマリオの体力が上がる「ハートポイント(HP)」、マリオの技を使う為に必要な「フラワーポイント(FP)」、バッジを使うために必要な「バッジポイント(BP)」の三種類の中から一つ選んでマリオを強くしていく。どれを選ぶかはプレイヤーの自由である。 戦闘やそれに関するステータスは、ファイアーエムブレムシリーズを更に簡略化した計算式になっており、数値のスケールまでも含め極限まで簡略化されている。「自分の攻撃力」−「相手の防御力」=「相手に与えるダメージ」という小学生でも分かりやすい計算式で、乱数が存在しないため結果予測が非常に容易。与える・受けるダメージは中盤までは1~3・最高でも10以下となり、ラスボスも99HPと防御力2を持つ程度に収まっている。 そして、マリオの攻撃力はストーリーを進めていくと手に入る武器か、一部のバッジかバトル中のチャージのような特殊な効果でしか上がらない。防御力を持っている敵も多くても2、最大でも6と一桁に収まる。 スターポイントはその時点のレベルと敵によって異なり、一度に出現した敵が多いと若干増えるようになっている。こちらのレベルが極端に高くなればスターポイントは1ポイントも出さなくなってしまう。 バッジシステム 冒険の途中で手に入るバッジを装備すれば、マリオに特別な能力が備わる。 FPを消費して複数の敵や強力な攻撃を放つ技を使用可能になるものや、移動やアイテムの収集に役立つフィールドで発揮するもの、攻撃時の効果音が変わったりするお遊び要素ものなど、全80種類(一部同じバッジが複数存在する)。BP値の制限はあるが、お好みでマリオのバトルをカスタマイズできる。 本作のキャラクターはクリボーやノコノコなど、従来のマリオシリーズに登場する敵が登場するが、同じ種族であっても、住人として話しかけられる 「いいキャラクター」 と、敵となる 「悪いキャラクター」 が存在する。 従来からマリオの味方であったキノピオは、(変装したノコブロスを除いて)全員住人である。 但し、テレサのみ従来とは反して、本作ではバトルをすることはなく全員いいキャラクターとなっている。 シリーズのザコキャラクター達もそれぞれ生活を営んでおり、彼らもこの世界の住人であることがしっかり描写されている。 ストーリーは短めであっさりしている。「クッパがピーチ姫をさらい、それをマリオが助けに行く」という、ものすご~くいつものスーパーマリオシリーズ。前作と同様クリア後のおまけ要素も無い。 ただし、今回のクッパはピーチ姫を城ごとさらうというマリオ史上最も豪快な手法をとる。後述のピーチ姫パートはこの城の中、つまりピーチ姫の自宅が舞台というわけである。 評価点 紙で出来ている事を活かした演出。 場面が変わるときや家に入るときなどはまるでペーパークラフトのように物が組みあがっていく。また、土管に入るときはマリオが丸まったり、挟まれる系の罠に引っかかったと思ったらペラペラなので助かったりと、ネタも豊富で見ているだけでも楽しい。 戦闘を飽きさせない様々なアクションコマンド。 ほぼ全ての技に独自のアクションコマンドがあり、失敗すると効果が大幅に減る。 前作のように「適切なタイミングでボタンを押す」という簡単なものから、「画面にランダムで表示されるボタン(3種)を素早く正しく押す」というような高難度のものまで。しかし、いずれもシンプルで分かりやすい。 ある程度の物語の進行は必要だが、バッジで判定を緩くすることもできるため、苦手な人でも安心。 アクション要素満載でプレイヤー操作が主体なストーリーパート。 マリオシリーズお馴染みのスイッチを押す仕掛けに、ハンマーやヒップドロップで障害物を壊していく仕掛けなど盛りだくさん。 また本作から、シンボルエンカウント時に相手をジャンプで踏みつける・ハンマーで叩くことによって先制攻撃を仕掛けることができるようになった。逆に一部の敵シンボルはマリオを攻撃してくる者もおり、食らってしまうと先制攻撃を受けた状態からバトルが始まってしまう。 仲間のアクションでも対応した先制攻撃が可能。ピンキー(仲間のボム兵)の爆発は高い攻撃力を持ち、ノーリスクで先制大ダメージを与えられる。 ゲーム初心者から物好きまでを魅了する、わかりやすい戦闘によるとっつきやすさ。 前述の通りステータスの数値は非常に簡略化している。素早さ等もないのでバトルの順番は固定で、必ずこちらが先に動ける。ダメージに乱数やクリティカルや急所等といったランダム要素もないので、非常にわかりやすいステータスとダメージ計算が特徴。 「攻撃力-防御力=ダメージ」に類する仕様なので、算数ができれば簡単にダメージを予測できる。数値の伸びが非常に控えめなためにバランスの悪さは感じさせない。 ピーチ姫パートの存在。 ステージをクリアするごとにピーチ姫を操作するイベントが挿入され、ストーリーに厚みを持たせている。このピーチパートは基本的にミニゲーム主体であり、ゲームオーバーになることはない。 絵本のような見かけによらず、細部の設定がしっかり練られている。 とてもファンタジックなストーリーであり、更に個性的なキャラクター達が物語をより引き立ててくれるため忘れられない魅力がある。 例としては、名前も外見も似ているキャラクターが複数登場したと思ったら全員親戚であり、話が異様に長いという性格まで似ていたというデアール一族など。 ストーリーの合間に何度でも立ち向かってくるコワッパも印象的。殻に籠ったり羽根が生えたりトゲを生やしたり、さらには通信教育で覚えた魔法を使ったり。 パーティーメンバーの中でもレサレサは愛らしい外見とマリオシリーズでは珍しいツンとすました性格から特に人気が高い。 これで味を占めたのか、以降の2作品でも大体1人は似たような性格のキャラが登場している。 この世界設定は続編『ペーパーマリオRPG』へと受け継がれることになる。また、パレッタ(オープニングの1シーンだけだが)、レサレサ、デアール一族は続編にも登場した。 個性豊かで魅力あふれる仲間キャラ。 今作では仲間になるキャラ一人一人に個性があり、各キャラにしか出来ないアクション・攻撃が存在する。RPGにありがちな「いらないキャラ」は誰一人として存在しない。 本作の仲間キャラにはHPは存在せず、敵の攻撃を受けると数ターン行動不能になってしまう。 仲間の詳細は以下。 + 仲間一覧 クリオ マリオのファンである、クリ村に住むクリボーの少年。祖父の計らいでマリオの旅に同行することとなる。 特技は「ものしり」。フィールドで使えば攻略のヒントだけでなくちょっとした小ネタを喋ってくれることもある。 全ての人物に対してコメントしてくれるため、攻略中でなくても一見の価値あり。 バトルでは敵のステータスや特徴を調べることができ、一度調べた敵に対しては常に残りHPが見えるようになる。 攻撃方法は頭突き。マリオのジャンプ同様、ノコノコ等の甲羅を持った敵をひっくり返して無力化させることが出来る反面、トゲや炎を纏った敵には攻撃することが出来ない。 ランクが上がれば攻撃力を上げるチャージや、マリオのレンゾクジャンプと同じ性能の技を使うこともできる。コマンド入力に成功する限り半永久的にダメージを与えることができる。 カメキ ノコノコ村に住む、弟分気質のノコノコ。同村の考古学者チャールズに憧れており自身も世界中を旅したいと考えており、チョロボンから甲羅を取り返してくれたマリオへの恩返しも兼ねて旅に同行することになる。 フィールドでは甲羅にこもって離れたスイッチを押したりアイテムを取ることが出来たり、敵に対する先制攻撃も可能。 甲羅に身を潜めて攻撃するため、トゲや炎に覆われている敵にも問題なく攻撃が出来る。また、初期から地上の敵をまとめて攻撃する技を持ち、さらにランクが上がると敵を目回し状態にしたり自身が炎を纏い氷属性の敵に大ダメージを与える攻撃を使えるようになる。 しかし空中や天井にいる敵に対する攻撃は一切持ち合わせないため、これらの敵には手も足も出ないという弱点も。 ピンキー ノコブロスの砦の牢屋に捕らわれていたピンクのボム兵の女の子。ノコブロスの罠にはまって牢屋に落ちてしまったマリオ達と出会い、仲間になる。 フィールド上ではひび割れた壁や大岩を爆発で壊すことができる。敵に対しても威力の高い先制攻撃を仕掛けることが出来るが、タイミングが難しい。 バトルでも爆発による攻撃を行い、ランクが上がる毎に地上全体、更に空中や天井の敵もまとめて攻撃できるようになる。しかし消費FPは全体的に燃費が悪く、メットのように効かない敵もいる。 パレッタ 郵便局の配達員であるパタパタ。キノコワールドのあちこちに手紙を落としてしまうというポカをやらかしてしまい、手紙を見つけたマリオと行動を共にすることとなる。 フィールドでは少しの間マリオを持ち上げて運ぶ。道中で見つける手紙を相手に渡す際も彼が必要。 バトルでは空中や天井の敵にも問題なく攻撃が出来る。ランクが上がれば敵一体を戦闘から離脱させたり、敵全体を攻撃できるようになる。 実は仲間キャラで一番初めに登場したキャラであり、ピーチからの手紙をマリオの家に届けたのも彼。そして前述のように、次回作のオープニングにもほんのわずかだが登場。 レサレサ 薄緑の体色とリボンが特徴のお嬢様のテレサ。テレサを食べる怪獣のドガボンを倒すためマリオに同行し、その後も色々と世界を見るためにと正式な仲間となる。 フィールドではマリオを透き通らせて、敵の目を欺いたり障害物をすり抜けることが出来る。 バトルでも敵からの攻撃を無効化させることが出来、一部のボス相手には必須。但し、使用直後のターンは行動不可。 攻撃方法はビンタやハリセンでの連続攻撃。一発の攻撃力は低いため、防御力を持たない敵には大ダメージを与えられるが、逆に防御力を持つ敵とは相性が悪い。ランクが上がれば敵を驚かせて退場させる技も使う。 高飛車な性格ながらも可愛らしい見た目から、ファンからの人気も非常に高い。前述のように次回作でもとある場所で執事のセバスチャンと共に登場している。ちなみにクリスチーヌで彼女を調べると…? アカリン ヘイホーのおもちゃばこでビッグカンテラくんに捕らわれていたケセランの赤ちゃん。マリオに助けられたことで仲間となる。性別は作中では明かされていないが、「あたち」という一人称から女の子と思われる。 フィールドでは暗い部屋を明るくしたり、隠しブロックを見つけることが出来る。 攻撃技は初期から覚えているものしかないが、敵の防御力を無視出来る上、相手を選ばず問題なく攻撃ができる。 残りの補助技も敵を痺れさせたり、一定ターンマリオの攻撃力を上げるなど使い勝手が良い。 ちなみに彼女が捕らわれているカンテラをピンキーの爆発で壊すと、通常とは違った反応をする。 おプク ジャンボル島に住むお節介焼きなプクプクのおばさん。元々は島で迷子になっていたチビヨッシー達を見つけるために同行したが、マリオの旅の目的に感動し、正式な仲間となる。 公式HPで自ら「水のことに関してはエキスパート」と語っているように、フィールドではマリオを乗せて水中を泳いだり、潜ってアイテムを得ることも出来る。 但し、水があればどこでも泳げるというわけではなく、木の板が敷かれている場所からでないといけない。 バトルでも水鉄砲での攻撃で炎系の敵に大ダメージを与えたり、ランクが上がれば水のバリアを張ってマリオの防御力を上げたり、ジェットふんしゃで敵全体を攻撃(これも炎系の敵に特に有効)できるようになる。 ただし、ジェットふんしゃはアクションコマンドの中でも特に難しく、慣れが必要。 ポコピー フラワーランドで出会う、サングラスをかけたツッパリのジュゲム。初登場時は「ジョナサン」と名乗りマリオと敵対するが、「男同士の戦い」を通じてマリオ達の仲間となる。 フィールドでは彼の雲に乗って、トゲやマグマの上を移動でき、移動スピードも若干上がる。 但し、浮いてはいるが飛べるわけではないため段差があると落ちてしまう。また、マグマの上はスピードが落ちる。 バトルではパイポを使った攻撃を行い、初期から低燃費で敵全体を攻撃できる技を持っている。ランクが上がれば一定ターンマリオの回避率を上げたり、敵全体を吹き飛ばして戦闘から離脱させる技を使うようになる。 前述の初心者から上級者まで様々なカスタマイズができるバッジシステムは、奥が深い。 ストーリー上で必ず使わなくてはいけないバッジも殆ど無いため自由度は凄まじい。攻撃力が増える代わりに受けるダメージも増える「モロハノヤイバー」のようにリスクとリターンがあるものから、移動速度が遅くなるだけの「ノロイノロイ」など微妙なバッジもあるが、あえて装着して縛りプレイに利用することも可能。 この「ノロイノロイ」はデメリットしかないように見えるが、一応「ダッシュすると敵が起きてマリオに向かってくる」ギミックの対策となっているため、使い道がないわけではない。といっても単にダッシュしなければいいだけなので、実際にはほぼ不用品。着脱が面倒なら装備しなくても問題ない。使い道が本当にないお遊び要素のバッジは効果音が変わるだけのピッキョローン系くらいである。 頭を使わないと解けない仕掛けは前作から健在である。 しかし紙であることを利用した仕掛けは、本作ではまだ少ない。 町並みやバトルフィールドなどのデザインも良い。 ペーパークラフト的な世界観を生かし、N64でもトップクラスに高品質な温かみのあるグラフィックを実現したことも特筆に値する。 基本的にキャラクターは2D、フィールドは3Dで作られているのだが、特に3D部分の見栄えが非常に良い。あえてリアル調にせずポリゴン数を抑えた作りにすることで、アニメ風な絵柄の2D部分とうまく調和がとれているほか、特徴でもある紙っぽい世界観の演出にも成功している。 この「あえてポリゴン数を抑えて2Dとの融和性を良くする」という独特の手法は、続編でもさらに洗練されたうえで用いられている。 バッジやほしのかけら等、アイテム収集によるやり込み要素もある。 ミステールという人物に会えば、未入手のバッジやほしのかけらの大まかな入手方法のヒントを教えてくれるため、比較的集めやすくなっている。 BGMも作り込まれており、ボスには一体一体に専用のBGMが用意されている。 ちなみに作曲はファイアーエムブレムシリーズでもお馴染みの辻横由佳氏。当シリーズでの重厚な楽曲群とはまた違ったポップな作風だが、不気味ながらどこか愛嬌を感じさせる「食っちゃうぞ!」や、バックの電子音が印象的な「ゆきやまの先には」など、どれもかなりのハイクオリティである。 また、ノコブロス戦では『スーパーマリオブラザーズ3』のアレンジが流れる。 クリオのセリフは話しかけられるキャラ全てに用意されており、さらにマップごとに全て違うセリフになっている。 まよいの森など場所によっては進み方のヒントを教えてくれることもあり、攻略面でも役に立つ要素となっている。 特に凄いのがステージ2のカラカラさばく。さばくと付く通りステージが広大で、 49もの切り替わるフィールド全てに専用のセリフが存在する 。 勿論カラカラさばくだけなので、ゴツゴツ山やアラビン遺跡を含めれば、ステージ2だけでも相当なセリフが存在することがわかるだろう。 敵に対しても「ものしり」で能力値など詳細な説明をしてくれる。一見図鑑的な要素だが、このコマンドを成功させた敵の種類は次回以降の戦闘でも残りHPが常時可視化されるので使う価値はある。ボス戦でのみ出てくる敵にもテキストがしっかり用意されている。 ちなみにHPを可視化するバッジも存在する。ただし、そちらは外すと見られない上、貴重なBPを結構使うため、ものしりが面倒な人はバッジ、ものしりを楽しむ、もしくはBPを確保しておくという人は逐一ものしりする、といった住み分けができている。 その他、ノコイエローに対して「黄色と言えばカレーだけど関係あるかな?」など個人的な主観などどうでもいいことを言ったり、バケバケという仲間に変身する敵をクリオに変身させると、敵クリオがマリオにものしりをするという遊び要素も。 クリオの「しらべる」のみならず、ルイージの日記や手紙やわらしべイベント等、小ネタやイベントが非常に豊富で、寄り道や休憩も楽しい。 世界に1匹しかいないと言われている設定の「コブロン」に関する一連のイベントなど、温かみの中に確かな厳しさを感じさせるものもあり、世界観に厚みが与えられている。 ピーチ姫がケーキを作るイベントでは、材料としてたまごやさとうの他にせんざいを選択でき、これ一つでケーキを台無しにできる「洗剤ケーキ」としてプレイヤーの笑いを誘った。 町ごとにショップの売値・買値が異なっており、風土の違いを表現するのに役立っている。 例えば寒冷地であるサムイサムイ村ではファイアフラワーが高値で売れ、対して砂漠のカラカラタウンではユキやこんこんが高値であるなど。また意外な物が意外な場所で高値で売れたりもする。 この価格の違いを利用してコインを稼ぐことも出来る。といっても極端な差は無く「ちょっぴりお得」という程度のため、普通に敵と戦って稼いだ方が効率は良い。 エンディングが楽しい。 エンディングでは、ストーリー中に登場した多くのキャラクターが登場して動くパレードとなっている。敵も含めて登場するため、敵対していた頃とは打って変わって、退屈になりがちなゲームのエンディングでありながら眺めて非常に楽しめるエンディングとなっている。動作や場面に合わせたBGMも好評。 賛否両論点 ラスボス戦におけるレサレサの扱い。 レサレサは単発攻撃力が低い代わりに多段ヒットで大ダメージを叩き出すキャラだが、ラスボスは防御力を持つため、仲間キャラで唯一ダメージを与えられない。ラスボスにチャージ技がないため、無敵技の「すきとおり」の利便性がそこまでないことも影響している。 しかし、ラスボスが防御力を一切持たないというのはやや不自然であり、仕方ないといえる。そもそもラスボス戦では基本的にアカリンを使うのが有利であるため、レサレサ1人だけが不遇だとは言い切れない。またラスボスにマリオのチャージを無効化する攻撃があるのだが、「すきとおり」で回避可能なので、レサレサも完全に用途がないわけではない。 問題点 マリオのレベルが最大27と低く(説明書にでも言及されている)、割と簡単にカンストしてしまう。これは相手とのレベル差により経験値が0まで減少する仕様のためである。 このために敵の中で最もしぶといHP99に対し、マリオのHPとFPは50までしか上げられない。バッジの「ハートフエール」「フラワーフエール」をフル装備しても65までである。 キャシーに作って貰える料理に「ローヤルキャンディ」というものがあり、FPを64回復する効果がある(*1)。1から最大値まで回復出来るようになる事を考えるとこのアイテムを意識したものかもしれない。……が、HPを64回復するアイテムはない。 次作『ペーパーマリオRPG』では最大レベルが99まで引き上げ&どんな敵でも最低1は経験値が入るようになり、長時間プレイして最大レベルまで育て上げるやり込み要素として楽しめるようになった。「ハートフエール」も無限に入手可能になっている。 ちなみに、レベルを最大にしてもヤッツケーレ等で倒せない敵が一匹だけ存在する。 コンプを困難にする要素。 自宅の壁にゲーム中の記録が掲示される。その中に星のかけらと作った料理の数も含まれているのだが、ゲーム中の仕様の所為で難しい。 「ウルトラキノコ」と「ローヤルゼリー」はゲーム中に数個限りしか入手できないが、それらを必須とする料理レシピが存在するため、無駄遣いしてしまうとコンプ不可になってしまう。 一応「ローヤルゼリー」の方は無限に入手する手段があるが、運任せな上に沢山のコインを要する。 「ウルトラキノコ」はレシピシコンプリートには最低でも3個必要なのに対し、入手できるのは最大5個しかない。海外版では「ウルトラキノコ」の入手方法が増えて無限に入手出来るよう変更されているが、面倒なことに変わりがない。 続編『ペーパーマリオRPG』ではどちらも無限に入手可能になった。ただし、「タンコブ」などは本作と同様有限のままである。 ほしのかけらの大半の入手法が「各地に出現するハテナ虫のクイズに正解する」というもの。全部で64問も存在するため、バッジとほしのかけらのコンプリートの道のりは長い。 また、ミステールによるフォローがきくバッジや星のかけらとは違い、取りこぼした料理を知る手段が存在していないため、確実にコンプするには作った料理をメモするなどして覚えていくしか無い。 とはいえ、後続作品のような図鑑要素ではなく、数字が表示されるだけのほとんど実績のような物なので気にしないプレイヤーも多いが。 ピーチ姫パートではアイテムやバッジを入手できるが、ピーチ姫自体に役立つものは殆どない。そこである手段でマリオに送ることで、マリオがそのアイテムを受け取ることができるが、ピーチ姫が所持したままピーチ姫パートを全て終了してしまうと、そのアイテムを入手することができなくなってしまう。特にバッジだと上記と同じくコンプ不可になってしまう。 バッジ「スバヤクカワール」の入手方法について このバッジは、デアールという人物が家から外出しているときに話しかけると入手のヒントが得られるのだが、それを一度しか発言してくれないため、適当にセリフを飛ばしたり、プレイ期間が空いてそのヒントを忘れてしまうと、もうそのヒントを教えてもらうことができなくなる。 ミステールというバッジのあり方を教えてくれる人物がいるが、このスバヤクカワールについては「彼が外出しているときに話を聞いて」としか教えて貰えない。 とはいっても、現在ではネットで調べるのが当たり前なので、このゲーム当時ならまだしも入手の不満になることは滅多にないかもしれない。 アイテムの購入が手間。 一個ずつ購入するシステムのため、一度にまとめて購入したいときには同じ操作を何度も繰り返さないといけない上に、決定ボタンとジャンプボタンが同じためひたすら連打するわけにも行かない。 遠近感が掴みにくい。 前後左右に動くことを前提としている内容でありながらカメラアングルがほぼ横からなので、敵を避ける動作やブロックを叩く動作に苦労する。 Wiiのバーチャルコンソール版では「ジェットふんしゃ」を使用した際に激しい処理落ちが起きる。 WiiU版では動作は改善されたものの、音切れが発生していた。 総評 当時『スーパーマリオRPG』とは全く違う中身に驚かれたが、バッジシステムとレベルアップ時の能力選択、戦闘時の様々なアクションコマンド、アクション要素も取り入れたストーリーパートなど、同作にも負けない面白さを持つゲームと言える。 ファンタジックでありながら感動できる場面もあり、個性的な世界設定に魅せられたファンも多い。 余談 「黒い任天堂」の片鱗 後のシリーズでも登場する「コブロン」をはじめ、ストーリー終盤のとあるステージでマリオが殺人の濡れ衣を着せられるなど、ブラックな演出が本作の時点で節々に存在している(*2)。 開発はインテリジェントシステムズに加え、バンプール(代表作『もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド』)代表取締役社長の工藤太郎氏もオブザーバーとして参加している。 工藤氏は元スクウェア社員で、前作『スーパーマリオRPG』のイベントデザインに携わっており、その後のペーパーマリオシリーズにも深く関わっている。このため、同じく元スクウェア社員が中心のアルファドリームが開発した『マリオ ルイージRPG』と同様、本作も名実共に『マリオRPG』の系譜を次ぐ作品といえる。 本作品の開発時のイメージ画において、マリオの後ろにはルイージが一緒に写っており、構想時には一緒に冒険させる予定だったようである。 結局はルイージは今作では留守番役に徹するが、その後上記マリオ ルイージRPGで兄弟の冒険が実現し、ペーパー系譜でも第三作目の『スーパーペーパーマリオ』において実現した。 『ヨッシーアイランド』のポチやビッグウンババが掲載されているスクリーンショットも確認されているが、そちらは未だペーパーマリオシリーズに出ていない。 + 現実的なプレイではほぼ無意味な怪現象 ピーチ姫のケーキを焼くイベントでは30秒(実際は23秒から36秒の間)でタイマーを止めなければならないが、有志の調査により143165600秒から143165613秒の間に止めても成功扱いされることが判明している。参考 このイベントでは143165577秒でカウントがリセットされ再び0秒からカウントされるためである。なお143165577秒のカウントリセットは何度も繰り返す事ができるが、実機で成功させる場合4年以上かかる計算になる。 同じように、砂漠のステージに100回叩くと貴重なアイテムの出るブロックが存在するが、有志の研究によりこれを38654705764回叩くとフリーズする事が判明している。参考 ゲーム内部では叩いた数が4294967296回ごとにリセットされ再びブロックが同じ場所に出現するようになり、最終的に画面に表示できる限界を超えた場合にフリーズする。なお重なったブロックが2個までならアイテムを取り出せるという報告もある。 ただし実機でフリーズさせる場合、処理落ちを考慮に入れれば416年ほどかかる試算もある。 2021年12月10日にNintendo Switchソフト『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』に追加された。 当時のゲーム誌「64DREAM」の記事情報も公開された(リンク)。 漫画『スーパーマリオくん』でも、2000年10月から2002年6月にかけて『マリオストーリー』編が展開された。 クリオとカメキ以外の仲間はステージ毎のスポット参戦となっていたり、何名かのキャラは性格が本編と違っていたり そもそも登場しない など、例に漏れず独自の設定も多い。
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今日 - 合計 - スーパーマリオランド2 6つの金貨の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時15分35秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2011/02/01 Tue 03 48 29 更新日:2024/04/18 Thu 21 07 45NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 9999 キザ ジーノ ジーノカッター スターガン スーパーマリオRPG フカフカ君 マリオ マリオシリーズキャラクター項目 マント 人形 使者 本名は「£☆§@」 ←発音不可 裸マント 「ボクは、天空の使者! そして星を追う者!! その星のカケラはみんなにとって大事な物だ。返してもらうよ。」 「ジーノ」とは『スーパーマリオRPG』で登場する、マリオと共に冒険するパーティキャラクターのひとり。 人形の姿をしており、冷静沈着な性格と少しキザな喋り方が特徴。 攻撃時の動作もどこかヒーロー然としている。 リメイク版のパッケージではピーチ姫と場所が入れ替わっていおり、マリオの隣にいる。 ■目次 概要 特徴スペシャルわざ 余談 概要 異世界からやってきた巨大な剣「カリバー」によって、バラバラに砕け散った「スターロード」のかけら…… 「スターピース」を回収する為、雲よりもはるか彼方の天空からマリオワールドに訪れた使者。 初登場シーンは、マリオとマロがローズタウンの宿屋に訪れたとき。 宿屋の息子と人形遊びをする時に出てきた人形が「ジーノ」であり、 小さい人形のジーノが繰り出すロケットパンチは、マリオを吹き飛ばして気絶させるほどの威力だった。 マリオが気絶して寝込んでいたその夜、彼が現れ、人形の「ジーノ」の体を借り人並みの大きさの体となった。 本名はゲーム中に表示されるメッセージによると「スター語」という言語の四文字の言葉だが、彼いわく発音が難しいようで(地上界の言葉ではどうやってもとても表現出来ないほどのようだ)、人形の名前をそのまま借り「ジーノ」と名乗っている。 エンディングでは、スターピースを集め終えたジーノは人形から離脱し、スターロードを修復するために天空に帰ってしまう。 マリオのゲームではめずらしい、ちょっぴり切ないお別れのシーンである。 特徴 武器はロケットパンチや折れた腕から飛び出す仕込み銃。防具はマント。仕掛け付きのおもちゃらしいロマンのある装備をしている。 アイテムは帽子の中から取り出して使用する。 「こうげき」や「まほうこうげき」がよく伸び「すばやさ」の数値も高いため、先制して攻撃しやすい。 使用できる「スペシャルわざ」も使い勝手のよいものが多く、戦闘で活躍しやすい。 一方で、タフさはクッパに比べると低め。ただレベルアップや装備次第ではその欠点もなくなる。 リメイク版でも概ね特徴は変わらないが、バトル中に仲間を入れ替えられるようになった事で高い「すばやさ」で先手を取ったら、自分でそのまま攻撃するだけでなく「すばやさ」が低いキャラと交代してそのキャラが即座に行動出来るようにしたり(*1)、逆に遅いキャラと交代して攻撃→そのまま自分の手番になって擬似的な2回連続攻撃を可能にするテクニカルな立ち回りも可能になった。 スペシャルわざ ジーノビーム 初期習得(Lv6) 消費FP3 属性 なし 対象 敵単体 威力 40 腕に組み込まれた銃にエネルギーをためて、敵単体にビームを発射して攻撃。 ボタンを押し続け、画面に表示される☆マークが3つ(Switch版では5つ)になったところでタイミングよく離すとより多くダメージを与えることができる (押しすぎると威力が下がる)。 また、攻撃する敵の位置などによっては、ジャンプしてビームを発射するというアクションを見せることも。 ちなみにタメ技のアクションコマンドはパーフェクト時の倍率が2倍と高い。 ジーノウェーブ(リメイク版は「ジーノウェーヴ」表記) Lv8で習得 消費FP4 属性 なし 対象 味方単体 威力 なし 味方1人の攻撃力を上げるわざ。アクションコマンド成功で防御力も同時に上がる。 本作では大変貴重な、パラメータ補助手段となる。今作では戦闘中の攻撃力上昇=ダメージ1.5倍、防御力上昇=ダメージ半減とデカい為尚更。 このわざのせいで「ツヨクナール」「カタクナール」「ヨッシーエキス」の立場がかなり危ういことに… ある意味、彼を戦闘メンバーに加える最大の意義ともいえる(ジーノ以外はパラメータをアップする効果のわざは覚えないため)。 ただし、パラメータ上昇効果をかき消す「ひっぺがし」に注意。 またアクセサリーやアイテムでパラメータを上昇させていた場合、この技で新たに上昇させることはできない。 逆に攻撃か防御のどちらかを上げていない時に片方を補ったり、ひっぺがしで上昇効果を無効化された時に発動して戦線を立て直すと言った使い方もある。 ジーノカッター Lv11で習得 消費FP8 属性 なし 対象 敵単体 威力 45 敵単体にカッターを飛ばして攻撃する。 火花が散る瞬間(ダメージ表示の直前)にボタンを押すアクションコマンドを成功させると「9999」のダメージを与え、一撃で倒すことができる。 失敗した場合は通常のダメージとなる。 なお、ボス(カリバー本体除く)には一撃必殺の効果は発生しない。 対象は敵単体のみだが、本作で最強の威力を持つスペシャルわざである。 説明書ではコマンドのタイミングはカッターが当たる直前などと書かれていたりするが 嘘であり 、実際のタイミングは上記のとおり。 なので説明書を信じて入力していると全く即死が発生しないという罠が。 ジーノブラスト Lv14で習得 消費FP12 属性 なし 対象 敵全体 威力 50 敵全体をビームで攻撃。 「ジーノビーム」と同じ要領でボタンをタイミングよく離すと、より多くダメージを与えることができる。 ビームと同じくタメ技なので倍率が高く、数値以上の火力を出せる上にそこそこの燃費で強力。 ジーノフラッシュ Lv17で習得 消費FP16 属性 なし 対象 敵全体 威力 60 大砲に変形して光の弾を発射し、敵全体を攻撃。 「ジーノビーム」と同じ要領でボタンをタイミングよく離すと、より多くダメージを与えることができる。 ジーノの最強技だがジーノブラストと比べるとFP消費に対して威力の上がり方がやや低く、扱いが難しめ。 余談 単発キャラでありながら、今でもファンから根強い人気がある。 任天堂の対戦アクションゲーム『スマブラ』シリーズでも度々ジーノの参戦を希望する声が上がっていたが、 キャラクターの版権がスクウェア側にあるため、実現は不可能に等しい状態であった。 ……と思っていたら、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』にて、 スクウェア・エニックスのFINAL FANTASYシリーズから「クラウド」が追加参戦するに合わせて、 Miiファイター(射撃タイプ)の有料コスチュームに「ジーノのぼうし+ふく」のセットが登場した。 服とは言いつつも衣装や人形の体をきちんと再現しており、Miiの顔デザインを調整すれば本人参戦っぽい雰囲気も出せなくもない。 また、本作『スーパーマリオRPG』の一部スタッフが制作に参加している『マリオ&ルイージRPG』では、 ミニゲーム「ヒゲ☆パチ」の解説役としてゲスト出演している。ただし、本作の「ジーノ」とはあくまでも別人という設定の模様。 ちなみに、同作のスタッフクレジットには「ジーノ」の版権がスクウェア・エニックス側にある旨の記述がされている。 残念ながらリメイク版『マリオ&ルイージRPG1 DX』では他のスクウェア絡みのネタと共に削除されてしまった。 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では上記のMiiファイターのコスチュームが再登場した他、 マロと共にスピリットとしても登場。 階級はLEGENDで能力は高いが入手の難易度は高い。詳細はこちらで。 なおリメイク版の再戦ベロ~ム戦で生み出された偽ジーノに「なにかんがえてるの」を使ってみると 「スターピースとか、ほんとうはどうでもいい!」と衝撃的な事を考えていることがわかる。 元が人形なのでそれに宿った星の精の心まではコピーできなかったのか、それとも本人がスターピースより大切なものを見つけたと思っているのかは謎。 どちらにせよ、使命感溢れる彼にも色々と思うところはあるのだろう。 追記、修正は人形に宿りスターロード修復を目指しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 頼れるんだけどなぜか「ムーミン」のスナフキンっぽく見えるのは自分だけか? -- 名無しさん (2013-12-18 13 19 12) ↑ちょうど似たようなこと思ってたwww -- 名無しさん (2013-12-18 13 42 33) 最大の見せ場はやっぱりガリバー戦だな。 -- 名無しさん (2013-12-24 22 56 43) このゲームが「スーパーマリオ」PRGじゃなかったら、こいつが主役になってただろうな -- 名無しさん (2014-02-27 20 26 27) どうも子安ボイスが脳内で再生されると思ったらそのせいかw スナフキンっぽい -- 名無しさん (2014-02-28 12 29 25) ↑どうも既視感があると思ったらそれだ! -- 名無しさん (2014-06-16 21 34 20) 素手がロケットパンチってのが好きだった。 -- 名無しさん (2014-08-09 01 09 37) ↑このゲームの武器は個別にアクションあって大好きだ。ジーノの武器はロマン溢れてて素敵。 -- 名無しさん (2014-09-04 22 17 43) バンナムやセガ等みたいにスマブラにスクエニも関わってたらジーノ参戦の可能性もあったかもな -- 名無しさん (2014-11-20 12 35 10) 目つきがスナフキンぽいって、当時から思ってたわ。 -- 名無しさん (2014-11-21 18 13 58) スマブラ向きの設定なのに、勿体ないな -- 名無しさん (2015-01-20 12 30 46) もしジーノが乗り移った人形がガンプラとかだったらどうなってたんだろう… -- 名無しさん (2015-03-01 00 54 31) 月光蝶であるッ!!! -- 名無しさん (2015-03-01 01 16 19) かっこいいガンアクションが似合いそうなイケメン。ジーノフラッシュの時につい「ティロ・フィナーレ!!」と心の中で叫んでしまう… -- 名無しさん (2015-03-06 00 34 21) マロとジーノの版権を任天堂がスクエニから譲ってもらう事は出来ないのかな? -- 名無しさん (2015-11-13 00 54 32) スクエニ(スクエア)過去の件で任天堂に申し訳無いと思っているなら譲ってやれよ… -- 名無しさん (2015-11-13 07 10 09) イケメンなんだけど服装は全裸にマント羽織ってるだけマン -- 名無しさん (2015-11-13 07 11 29) ↑9 スクエニ枠から別の人が参戦してしまいました。 -- 名無しさん (2015-11-13 07 56 13) 長らく単行本化されなかった『スーパーマリオくん』RPG編がついに50巻に収録されたことで、ようやく沢田さんジーノが皆の前に登場。VSケーキ戦のオチでジーノに下ネタをさせなかったのは、沢田先生の良心だと思う。 -- 名無しさん (2015-11-28 00 16 02) スマブラ参戦!!(Miiファイターとして)でも顔は今までのMiiで一番そっくり。 -- 名無しさん (2015-12-16 07 49 41) ↑あの顔を初めて見た時は結構衝撃でしたが、動画見てるうちに慣れました(笑) -- 名無しさん (2015-12-20 20 06 27) Miiファイターはもっと似せられる。目はまんまるじゃなく、半月型でちょっと吊り目にした方が感じが出る。 -- 名無しさん (2016-01-18 12 59 27) クラウドよりも彼(とマロ)を参戦させてほしかったという人も多いのでは。 -- 名無しさん (2016-05-08 03 24 23) ↑×5 そもそも人形がう○こできるわけねーだろと亀レス失礼 -- 名無しさん (2018-04-02 21 15 28) トイドー本人は『シューティングスターショット』と呼んでいたがあれは記事にある通りロケットパンチなの?後に『ジーノの物』と渡されたのがフィンガーショットだから銃火器系と思っていたのだが -- 名無しさん (2018-05-24 08 52 28) Miiファイターのコスチュームになったキャラが最新作で次々と参戦してるからまだ望みはあるかもしれん -- 名無しさん (2018-09-14 21 57 18) スクエニ版権とかはクリア出来るのかな…それはそうと、ジーノって全裸にマント羽織ってるだけだよね -- 名無しさん (2018-09-14 22 09 27) とりあえずスピリットとして出ることは判明。普通に参戦するかどうかは・・・絶望とまではいかないけど期待しないほうがいいかも -- 名無しさん (2018-11-02 21 22 49) スピリットの素体は何でシークだろう。 -- 名無しさん (2019-01-17 00 43 42) なんとなく似てるからじゃない?リーバル←ファルコやサジ・マジ・バーツ←シモン程で -- 名無しさん (2019-02-14 21 57 17) はなさそうだが -- 名無しさん (2019-02-14 21 57 29) 親しみやすさと可愛らしさとかっこよさのバランスが絶妙なキャラ。ちなみに、デジモンのピノッキモンにもなんとなく似ている感じがする。 -- 名無しさん (2019-03-22 08 14 20) ↑4前作では普通にコスチュームあったからそっち使えばよかったんじゃないかと思ったが・・・スピリットで出てしまったとはいえ参戦フラグではないかと正直期待している。 -- 名無しさん (2019-08-01 15 14 12) 某サッカー漫画でジーノと呼ばれるキャラの本名がルイジ…つまりコイツのせいでルイージが出られなかったんだな -- 名無しさん (2019-09-12 03 58 08) 仮に参戦してくれるなら登場PVはRPGの逆でマリオのピンチを割って入るみたいな形にしてほしいという妄想 -- 名無しさん (2020-04-23 08 19 23) マロと共にリメイク版で再び会える事にただただ感動してる。 -- 名無しさん (2023-06-23 12 56 58) リメイク版でアイツからスターガンより強い武器が貰えるとは。 -- 名無しさん (2023-11-18 05 58 04) シューティングスターショットが使えたことに感動 -- 名無しさん (2023-11-22 17 05 38) マロとクッパと異なり、ジーノの追加武器モーションは完全新規 -- 名無しさん (2023-11-25 01 31 21) ↑クッパはまだエフェクトが追加されたけど、マロはまんまなのはその… -- 名無しさん (2023-11-26 17 54 14) ジーノの中身(本体)ってもしかしてマリオギャラクシーのチコ? -- 名無しさん (2023-11-27 23 19 21) リメイクだと交代自由になってクッパとマロのスペシャルの有用性が増した分、無属性メインのジーノは無難にバフアタッカーに落ち着いた感じ。 -- 名無しさん (2023-12-06 08 39 16) コイツの武器って他の種族では使えなさそうだけど、どうして売ってるんだろう?実は玩具の交換用部品で、星の力で実物化しているとか? -- 名無しさん (2023-12-09 13 30 54) 追加武器がスターガンから攻撃力5しか上がらないの残念過ぎるのだけどどうしてこうなった… -- 名無しさん (2023-12-10 03 03 53) 最後のところ…そもそもピーチがナルシ全開のセリフとか出してる時点で最初から本人が考えることじゃないのは明白だろ天 -- 名無しさん (2023-12-10 03 16 18) 名前 コメント